過剰歯治療の記録 その3
こちらは娘(2011年7月生まれ)に過剰歯が見つかり、抜歯するまでの記録です。
当時の記録と記憶を掘り起こしつつ、将来こういうことがあったんだよと娘に伝えるための備忘録も兼ねているため感想多めの点はご了承ください。
※歯の写真が出てきます。苦手な方は閲覧注意です。

時は2020年4月頭、緊急事態宣言が出るかもしれないという話題でもちきりでした。
入院直前に「緊急事態宣言が出たら『あつまれどうぶつの森』を買おうね」と娘と話していたんです。
そうしたら入院中に緊急事態宣言が出ることが決まったので、約束通り購入し、引きこもり生活ならぬ無人島生活に突入しました。
マウスピース装着
娘の過剰歯は全身麻酔を伴うだけあり、一部上顎を切開したそうです。
術後すぐから上顎全部を覆う形の透明なマウスピースを装着しており、これは抜糸の日までずっと付けていてくださいとのことでした。
マウスピースについて
食事後は必ず取り外して水洗い、一日一回は柔らかい歯ブラシ等でしっかり洗わないといけないとのこと。
しっかり洗うなら入れ歯洗浄剤ならぬマウスピース洗浄剤があるのではと調べたらあったので帰宅途中に薬局で購入しました。
[ポリデント矯正用リテーナー・マウスピース用洗浄剤(48錠)]
抜いた過剰歯について
レントゲン写真では見ていた娘の過剰歯。
実物は思っていたより大きく、とがった変な形で長い部分で約1.2cmありました。
そらこんなのが前歯の間にあったら歯並びに影響出るわというのが素直な感想です。

抜糸
術後約1週間後に抜糸でした。
新学期が始まっていたら休まないとと思っていたのですが休校中だったのでそんなこともなく。
経過に特に問題ないため無事に抜糸してもらい、マウスピース生活からおさらばしました。
術後の経過
術前、術後二週間、術後二ヶ月半の経過です。

術後二週間の時点で前歯の隙間がなくなり、その後、向かって右側二番目の歯が綺麗に生え揃いました。
短期間でここまで変わるんだと驚きでした。
まさかのコロナ禍第一波中で手術するかどうか悩みましたが、蓋を開けてみればあの時に手術して本当に良かったです。
続く第二波、第三波と徐々に医療機関が逼迫していっているので仮に延期していたら果たして手術できていたのか・・・
とはいえ、春休み中の手術、その後新学期が始まらず休校中だったので、助かる面もありました。
食べたら食べたで食事後にはマウスピースを外して洗い、うがいをしてまた装着するという一連の作業を学校で出来るのか。
抜糸の日には学校を休まないといけない。
学校生活に影響があることを不安視していたのですが、これらの不安が休校によって一気に解消されるという結果に。
まぁまさか五月末まで、合計三ヶ月丸々休校になるだなんて思いもよりませんでしたが^^;
ともあれこうして無事に過剰歯の治療が終わりました。
過剰歯の治療はなるべく小さいうちがよく、9、10歳頃がリミットなんていうことも聞いたので、手術時に9歳になる少し前だった娘はリミットぎりぎりでした。
この歯並びはおかしいという違和感を信じて歯医者に連れて行った過去の自分にGJ!です。笑
過剰歯は歯並びに悪影響が出ない場合は放置でもいいそうですが、悪影響が出ている場合は抜くしかなく、位置によっては口腔外科があるような大きな病院でないと手術できない。
娘を通して一つまた新たな知見を得ました。
歯の生え変わりで歯並びに違和感をおぼえたら一度レントゲンを撮ってみるのもいいと思います。
長くなったので、入院にあたって準備した物、準備した方が良かった物を番外編として続きます。





